てんちゃんの２００８年富士五湖旅日記 私の両親も一緒に行くことになりました。 あまり乗り気でなかった母は、すっかり富士山とマラソン応援のとりこです。  ２００８年4月２６日(土)　雨  ２００９年富士五湖旅日記へ  ２００７年富士五湖旅日記へ  ２００６年富士五湖旅日記へ  富士五湖応援行程表へ  旦那様の富士五湖も見てみる？   ホームへ戻る  　　ホテルレジーナは 　部屋　☆☆☆☆☆ 　食事　☆☆☆☆★ 　風呂　☆☆☆☆★ 　富士山☆☆☆☆☆  　　秀峰閣湖月は 　部屋　☆☆☆☆☆ 　食事　☆☆☆☆☆ 　風呂　☆☆☆☆☆ 　富士山☆☆☆☆☆ 　今回はわたしの両親が便乗です。 　金婚式のお祝いに、どこか行きたいと言っていたので、富士五湖を勧めました。   　北海道に行きたいと言っていた母は、ちょっと消極的。 　2月ころの予定でしたが、交通費節約のため、一緒に行くことにしました。   　静岡で朝の富士山を見ようと、未明に出発したのですが、雨　雨　雨… 　富士山はすっぽりと雲の中です。 　それでも、高速を降りて朝霧高原を目指していると、 　雪の境目のところのラインが少しだけ見えました。   　母はそれだけで、富士山にはまってしまいました。 　少し見えたところから、大きな大きな富士山を思い浮かべたのでしょう。   　雨ですが予定通り、河口湖ミューズ館・紙わらべの蔵 　どちらも、かわいいお人形がたくさん展示していました。 　お昼は、大橋のたもとの、かやぶき屋根の不動茶屋でおうどんをたべました。 　売り切れごめんのお店で、いつ店が終わるかわかんないんだって。 　少し早めにいったのだけど、店の中は暖房がなく、とても寒いことしか覚えてない。 　うどんのことは忘れたな…この時期は外から見るのがいいかもね。     次は忍野八海へ。ぐるっとひとまわりしたころに、雨がザーッと降ってきて大変でした。   ほんと富士山が見えれば最高なんだけどね。     早めにお宿に行きます。   私たちのお宿は去年と同じホテルレジーナです。   今年は違うところでと考えたけれど、やっぱりホテルレジーナにしました。   　両親のお宿は、私たちが泊まってみたい秀峰閣湖月です。 　まぁ、下見ということで、今晩は両親にゴチになります。 　ちなみに、私の朝ごはんもここです。   　私たちはレジーナで明日の用意をすませ湖月へ。 　雨はあがって、明るいうちにお風呂に入れたけど、富士山は見えません。 　料理、板前さんが京都で修業をしていたので、関西人の私たちはとても満足でした。 　何より、お部屋がかり、フロントの接待がよかった。 　でも自慢の富士山が…   　旦那様、明日は１００ｋ走るのに、今日はハードなスケジュールでご苦労様でした。 2008年4月27日(日)大会当日　曇りのち晴れ   　旦那様を北麓公園に送り出して、私は両親の泊っている湖月へ朝食を食べに行きます。 　徒歩です。1時間はかかったかな。   　汗を流しにお風呂に…富士山は見えません。 　朝食を頂きに…まだ富士山が見えません。 　食べ終わったころ、富士山の方に目をやると、 　雲でない白さが少し見えて、思わず富士山だ！と叫んでしまった。 　それから徐々に見えてきて、大騒ぎ。   　湖月の前で旦那様を待ちます。母親はすっかり応援にはまってしまった。 　旦那様、今回は元気に通過です。   　私たちはタクシーで、旦那様を追い抜き、野鳥の森へ。富士山も桜も見れて良かった。   　旦那様を見送って、徒歩でいやしの里へ。昼食をとり、ゆっくりといやしの時でした。 　バスに乗って私だけ野鳥の森へ、両親はそのまま河口湖へ。   　バスから降りて時間の計算をしていると旦那様に声をかけられた。 　予定より速い。もう少しで行き違うところでした。   　次は西浜小学校です。小学校から酒屋さんまで一緒にかけ下り、私はここからバス。 　と、おじさんランナーが座っていました。   　上にバスが来ることを教えると、足を引きずりながら歩いていきました。 　今回は早く助けられて良かった。   　河口湖でバスを降りてホテルに向かっていると前を旦那様が走っています。 　私も一生懸命走ったけど追いつけない。 　ホテル上り坂のエイドで道の反対側から叫んでやっと気がつきました。 　今回もホテルからタクシーで北麓公園へ。 　６回目のウルトラ、2回目の完走お疲れさまです。       ホテル  　   徒歩  ホテル湖月  　  タクシー  野鳥の森公園  　  徒歩  いやしの里  　  バス  野鳥の森公園  　  バス  足和田   　 バス 　  徒歩 　  タクシー 北麓公園   2008年4月28日(月)　晴れ 　雨で、見れなかった富士山を見に、五湖を巡ります。 　桜と富士山の素晴らしさに、母も大興奮でした。   　いつか晴れといっても、霞んでいたので快晴の富士山を見せてあげたいです。 このページのトップへ　/　ホームへ戻る